P-51Dには100、250、500ポンド爆弾をいずれか2つとロケットを装備することが可能です。今回は爆弾とロケットを使用した対地攻撃の手順について解説します。
爆弾を使う
中央爆弾パネルの爆弾スイッチ(パーキングブレーキ下3つ並んでいるスイッチの左)をTRAINモード(右下)へ入ます(左→右と落とす)。ちなみにBOTHは両方同時に落とします。また、爆弾スイッチ左「LEFT RELEASE」「RIGHT RELEASE」をARMへ入れます(下)。
左上パネルレティクル表示をFIXED「上向き」へ入れる。
あとは爆弾リリースボタン(デフォルト「右alt+space」)で爆弾を投下します。ちなみに低空を飛んでいる状態で爆弾を投下すると、爆風に巻き込まれる可能性があるので注意してください。
ロケットを使う
操縦桿裏爆弾パネルの爆弾スイッチを「ROCKETS」へ変更します。ロケットリリースモード(爆弾スイッチ下)を「SINGLE(単発)」へセットします。なお、「AUTO」へセットすると押している間ロケットを撃ち続けます。爆弾パネル下のロケットカウンターは、ロケットが発射されるたびに加算されていき、現在何発発射済みかわかるようになっています。1発も発射していない状態であれば、「1」に合わせてください。
これでロケットの発射準備は完了しました。爆弾リリースボタン(デフォルト「右alt+space」)でロケットを発射します。練習などで弾丸を無限にしている場合、ロケットカウンターが上限に達すると発射できなくなるため、都度カウンターを「1」へ戻すようにしてください。
まとめ:これで武装は使える
全開紹介した機銃の使い方を含め、これでP-51Dの武装はすべて使えるようになりました。機銃もそうですが爆弾もなかなか命中させるのが難しく練習が必要です。