Su-27やMig-21等のロシア製戦闘機は、美しい青色の内装をしています。同じくロシア製ヘリコプターであるKa-50の内装は黒で統一されているのですが、これをロシア製戦闘機と同様に青に変更するModである「DCS: Black Shark 2 Ricardo’s HD Blue Cockpit」を紹介します。
インストール方法
DCS公式のユーザーダウンロードページからダウンロードします。URLは以下の通りです。
http://www.digitalcombatsimulator.com/en/files/1766778/
JSGMEを起動し、解凍してできたフォルダを「Available Mods」にドラッグします。JSGMEのインストール方法については下記エントリを参照してください。
ドラッグして登録されたModを「Activated Mods」へ移動すればインストール完了です。
Mod適用方法
続いてModの適用方法です。設定画面を開き「SPECAL」>「Ka-50」内の「CUSTOMIZED COCKPIT」を「Ricardo Blue」に変更します。これで設定完了です。
適用前後を比較する。
こちらが適用前です。見慣れた黒一色の計器類です。
続いて適用後です。一気にロシア製っぽさが増してきます。ちなみに見た目の変更だけなので、性能などは一切変更ありません。
Ka-50のコックピット変更Modを紹介しました。皆さんも試してみてください。
http://www.digitalcombatsimulator.com/en/files/1766778/