【Elite:Dangerous】トレーニング指南1(TARGET PRACTICE)


Elite:Dangerousは新米CMDR向けにトレーニングミッションが用意されていますが、とっつきにくいところもいくつかあるので、今回からトレーニングミッションの解説を行っていきます。まずは最初のトレーニングである「TARGET PRACTICE」です。

 

TARGET PRACTICEの概要

宇宙空間内にカーゴがばら撒かれているので、ターゲット設定した上ですべて破壊すればクリアとなります。ここでは基本的な攻撃の方法(ターゲット設定 > 射撃)を学べます。カーゴは宇宙空間をふらふらと漂っているので、ターゲットとして設定(デフォルト「T」キー)すると、装備されている機銃がターゲットを追尾するので、射撃(デフォルト:マウス左クリック)して破壊します。全てのカーゴを破壊するとトレーニング完了です。

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このトレーニングで装備されている武装は、ターゲットを射撃できる範囲で自動追尾するようになっています。そのため、以下の写真のように画面中央から外れた場合でも射撃することが可能です。
ターゲットを追尾せず、機体の正面にしか射撃できない武装も存在しますが、こちらは別の機会に説明します。

training2

 

やっておきたいこと

このトレーニングで確認しておきたいことは以下の通りです。

  • ターゲットの指定
    ターゲットを指定すると、情報パネル左側に指定したターゲットに関する情報(機体名称、距離等、向き)が表示されます。トレーニングでは表示される情報が少ないですが、敵機体を選択した場合さらに豊富な情報が表示されるようになります。
    ターゲットの指定については、左側パネル(デフォルト「1」キー)内「CONTACTS」タブ内からも指定することが可能です。
  • レーダーの見方
    情報パネル中央に表示されているレーダーの見方を確認しておきましょう。白い四角が破壊対象であり、四角の下に線が伸びている場合自分より上方に位置していることを示し、四角の上に線が伸びている場合、自分より下方に位置していることを示します。
  • 機体の動かし方と止まり方
    機体の前後移動、ロールとヨーの使い方、スラスターによる上下左右の移動を試しておくといいでしょう。一般的なフライトゲームとは異なり、宇宙空間が舞台となる本作では重力の影響を受けない状態での飛行が大半となります。宇宙空間での移動は「急発進できず、急停止できない」ので、加速と減速の感覚をつかんでおくとよいでしょう。

 

まとめ

止まっているいるターゲットを破壊するだけなので、それほど難しくはないと思います。各操作キーを覚えたら、次のトレーニングへ進みましょう。

次回:【Elite:Dangerous】トレーニング指南2(BASIC COMBAT)


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