Elite:Dangerousトレーニング攻略の4回目です。今回は「COBRA FACE-OFF」について解説していきます。
前回はこちら:【Elite:Dangerous】トレーニング指南3(WOLFPACK TACTICS)
COBRA FACE-OFF概要
今回は「COBRA Mk-III」という機体を操作して、同機体のターゲットを破壊すれば完了です。これまでのトレーニングと異なる点は、ターゲットも積極的に攻撃を仕掛けてくる点と、ターゲットの起動がより実戦に近いものとなっており、実戦に近い形での巴戦が行われます。
やっておきたいこと
このトレーニングにて確認しておきたいことは以下です。ドッグファイト時の実戦的な動作を練習できます。
- ターゲットの旋回についていく
今回のターゲットは積極的に自機の背後を取ろうとする機動を行ってきますので、背後を取られないように立ち回る必要があります。レーダー右に表示されているスピードメーターの青色部分(出力約50%前後)が最も効率よく旋回できる速度なので、有効に活用してターゲットの動きについていきましょう。 - フライトアシストOFFを試す
フライトアシストONの状態で追いつけない場合はフライトアシストをOFFにすることによりより高速で旋回することができるようになります。ターゲットに追いつけない場合にフライトアシストOFFにして旋回すると素早くターゲットの方向を向くことが可能です。(ただしフライトアシストOFF時は繊細な操作を要求されるうえに、余計な操作をするとかえって遅くなります。
また、フライトアシストについては別途説明します。 - レールガンだけで倒す
今回の機体はセカンダリウェポンにレールガンが搭載されています。プライマリのパルスレーザーで倒すことに慣れたら、レールガンのみを使用して倒すことに挑戦してはいかがでしょうか。レールガンは一定時間のチャージ後に発射され、自動でターゲットを誘導しないタイプの装備であるため、自機を操作してレールガンが当たる位置にターゲットを持ってくる必要がありますが、威力は絶大です。
まとめ
この辺から本格的な戦闘トレーニングになってきます。ターゲットの距離をどれくらいに維持すると武装が当たりやすいか、ターゲットを常に正面にとらえるにはどの程度の距離を維持すればよいか等、より実戦に近い訓練ができますので、戦闘をメインに考えている方は繰り返し実施するといいと思います。
次回:【Elite:Dangerous】トレーニング指南5(SUPPLY STRIKE)