初めてプロテイン使ってみたいけど、少ない量で試したいんだよなぁ。と思う方は多くいると思います。常用する方にとってみれば毎日朝晩(場合によっては昼も)使用するので、あれくらいないと都度買いに行くのが面倒というので大き目サイズで販売しているようです。
その他にもさまざまな都合で手に入りにくい地域に住んでいる方や、運悪くプロテインを切らせてしまった方向けに、プロテイン以外でたんぱく質を多く含む食品を集めてみました。
シラス干し
最初にシラス干しを紹介します。シラス干しは100gあたりたんぱく質は40.5gとかなりの割合をたんぱく質が占めており、なおかつ脂肪や炭水化物も少なくかなりお勧めです。
食べ方としては定番のシラス大根があるのですが、シラス干しに含まれるリジンというアミノ酸が大根の成分によって吸収がそがいされますので、醤油の代わりにポン酢で味付けするか、少量の酢も加えるといいでしょう。
シシャモ
続いても小魚系でシシャモです。シシャモは100gあたり20.8gのたんぱく質が含まれています。100gといえば3尾程度なので通常の食事でも問題なく食べれられると思います。
鶏卵
次は鶏卵です。100gあたり10.3gとそれほど多くないですが、手に入りやすいということで紹介しています。調理法も多彩で飽きずに食べることができます。
マグロ赤身
続いてマグロの赤身です。マグロは100gあたり26.4gのたんぱく質を含んでいます。こちらもスーパー等で手に入りやすいですが、カロリーが若干多めなので注意してください。
なお、トロではなく赤身です。
ささみ
最後は唯一の肉類である鶏のささみです。鶏のささみには100g中23gのたんぱく質が含まれています。スーパー等で入手もしやすく。食べやすい食品です。
食べ過ぎ注意
純粋にたんぱく質を摂取するだけなら、効率が良いのはプロテインです。また、牛肉等肉類もたんぱく質は豊富ですが、たんぱく質以外の脂質等も豊富に含まれているため、今回は除外しています。
プロテインなら決められた分量だけ飲めば終わりですが、上記のような食品は美味しいからといって食べ過ぎるのは要注意です。
今日のまとめ
- プロテインが入手できないよ!
- たんぱく質が豊富に含まれている食品を紹介するよ!
- 食べ過ぎ注意!!