スクワット30日チャレンジを1日も遅延することなく完了することができました。完了したとは言うものの、このままスクワットをやらなくなると元通りになるのは目に見えているため、今後どうしようか考えました。
参考:全米で大ヒットの「スクワット30日チャレンジ」で下半身を絞る
スクワットを継続するとどうなるか
特定の回数スクワットを継続することも考えましたが、今後負荷を上げるためには回数を増やすしかなく、あまりにも回数を増やすと実施する時間がないという困った問題が発生します。
スクワット以外の脚のトレーニングも調べてみましたが、どれも脚の特定のパーツに特化したものであり、全体的に鍛えられるのはやっぱりスクワットとなりました。さすが筋トレBIG3といわれるだけのことはあります。
スクワットばかり1時間も2時間もやっている時間がないし、やる気も起きないので、1回における負荷を増やす方向で今後のトレーニング計画を考えることにしました。
こういう器具があれば家で本格的なスクワットができますが、当然持っていないので、バーベルを使用した負荷のかけ方はできません。それにしてもこれほしいな・・・。
ブルガリアンスクワットをやろう
調べてみると、ブルガリアンスクワットという種目がいい感じに負荷をかけられそうなので、1セットの回数を減らし、なおかつ適切な負荷をかけられるのではないかと考えました。
ブルガリアンスクワットとは
ブルガリアンスクワットとはスクワットの一種で、通常のスクワットより高い負荷がかけられるそうです。以下の通り行います。
- ベンチや椅子等から少し離れた位置に立ち。片足の甲をベンチの上に乗せる。
- 息を吸いながら、まっすぐ前方を見て反対側の脚を曲げていく。
- 太ももが地面と平行になったら、息を吐きながら元の姿勢へ戻る。
- 2~3を繰り返す。反対の脚も同様に行う。
ベンチに乗せている足はあくまでもバランスをとるためのものであり、こちらに加重はほとんどかかりません。つまり片足でスクワットをやる形になるので、通常のスクワットよりもより強い負荷がかかることになります。
今後脚のトレーニングをする際は、ブルガリアンスクワットを導入しようと思います。
今日のまとめ
- スクワット30日チャレンジが終わったから新しいことやるよ!
- ブルガリアンスクワットをやるよ!
- 片足だから負荷がやばいよ!!!