今回はいっちょいいところに泊まったろかなということで、上海で最初の5つ星ホテルである華亭賓館に宿泊しました。
内装
いちばん安いプランを選択肢たのですが、部屋は十分に広いです。オットマン付き一人がけソファーが好きで、ホテルにあればずっと座っていられます。
取って付けたような各種コンセントが机の横にあります。無線LANも来ているので好きな方を利用できます。
今回は11階に泊まりました。大通りの反対側が見える部屋だったようです。大通り側の部屋が取れれば、八万人体育場等が見えます。
水回り
必要なものはすべて揃っています。シャワーも特に問題なく利用できました。バスタオルがやたらと大きいのは5つ星だからでしょうか。
設備は古いが快適
上海で最初の5つ星ホテルということもあり、設備は老朽化が進んでいます。フロントなど共有部は5つ星にふさわしい広さと清潔さを保っています。しかしながらやってくるのは中国人旅行者ということで、部屋のドアを開放したまま大声で話をしたり、廊下など共有部で大声で話をしたりと、中国らしいマナーにあふれる宿泊となりました。せっかくの5つ星がもったいないですね。
日本人のフロントスタッフがいるとのことでしたが、今回は遭遇しませんでした。フロントスタッフは英語が通じるので、英語でコミュニケーションすれば問題ないでしょう。