現在使っているスマホ(ASUS Zenphone)のストレージ容量が少なすぎて、何もインストールできなくなってしまったため、新しいスマホを導入することにしました。
通話などは現在のスマホでできればよいと考えていたので、6.8インチ液晶を誇るファブレット端末「HUAWEI P8 MAX」を買ってきました。
スペック
HUAWEI社のフラッグシップということもあり、スペックはかなり高いものとなっております。
- CPU
Hisilicon Kirin 935 オクタコア (A53X 2.2GHz + A53 1.5GHz) - RAM
3GB - ROM
32GB - バッテリー容量
4,360 mAh (一体型) - ディスプレイ
約 6.8inch FHD(1080 x 1920)IPS-NEO™(In-cell), Corning® Gorilla® Glass3 - カメラ
メインカメラ:1300万画素(開口部 F2.0/AF/BSI/光学手ブレ補正/4-Color RGBW)インカメラ:500万画素(開口部 F2.4/広角22mm/BSI) - サイズ
高さ:約182.7mm
幅:約93mm
厚さ:約6.8mm
重さ:約228g
開封の儀
6.8インチだけあって箱も大きいです。
ROM32GB、RAM3GBの記載がまぶしいです。これで当分ストレージ容量には困らないでしょう。
箱をあけるとこんな感じになっていました。本体の下に付属品などが入った箱があります。
裏面にはSIMカードの挿し方に関する説明が記載されています。電源ボタン側がSIMとマイクロSDのどちらかを挿すことができます。もう片方はSIM専用です。2枚挿しができるので、片方は日本のSIM、片方は外国のSIMという使い方もできます。
表面。大きいです。向かって右側に電源ボタンと音量調整ボタンがあります。
大きすぎる?
いろいろいじってみたのですが、大きさのわりに片手で持つことは容易でした。通常のスマホのように持ちながら親指で操作するのは厳しいようです。
ディスプレイは文句なしにきれいです、スマホにフルHDなんて不要と思っていましたが、この大きさであれば動画などで有効に活用できると思います。
あまり重いアプリを動かしてはいないので、オクタコアCPUの恩恵はあまり受けていないのですが、今後アプリの要求スペックがあがった場合でもしばらくは対応できるでしょう。
問題点としては、かばんに入れるとき用にスマホケースを買おうと思ったのですが、ちょうどいいサイズがなかなか見つかりませんでした。文房具を入れるペンケースや、アウトドア用の小物入れにサイズが近いものがあります。スマホ用ケースとしては現在ちょうどいいものがない状態です。
内臓カメラもいろいろ使ってみたので、次回レポートします。
今日のまとめ
- HUAWEI P8 maxを買ったよ!
- 6.8インチ液晶の綺麗さに驚き!
- でかいけど片手で持てるよ!!