Eternalは自分が持っているカードを使用してデッキ(カードの束)を作り、相手と1対1でゲームを行います。ここでは、カードの種類と役割について説明します。
※Ver. 1.8時点では協力プレイ、複数人での対戦プレイは実装されていません。
カードの見方
- パワー(Power)
カードをプレイするのに必要なパワーの数です。パワーは自分のターンにPowerカードをプレイすることにより増加させることができます。 - 勢力(Influence)
カードをプレイする際、指定された勢力の数が既にプレイされている必要があります。 - 攻撃力(Attack)
Unitの攻撃力です。 - ライフ(Health)
Unitのライフです。 - 名前(Name)
カードの名前です。 - 特殊効果(Abilities and effects)
カードが持つ特殊効果が記載されています。 - レア度(Rarity)
低い順にグレー>緑>青>オレンジとなります。また、紫のプロモカードがあります。 - サブクラス(subclass)
カードのサブクラスが表示されます。
カードの種類によって表記されていないものがあります。
パワー(Power)
後ほど説明するUnitやSpellを使用するために必要なパワーを増加させる効果のあるカードです。自分のターンに付き1枚しか使用することができます。(Unitの持つスキルによっては複数枚プレイすることができるようになります。)
パワーを増加させる以外の能力を持つカードも存在します。これらは別途説明します。
ユニット(Unit)
Unitは多種多様なクリーチャーが書かれたカードです。これらは場に出すことができ、プレイヤーの代わりに相手プレイヤーを攻撃することができます。また、相手プレイヤーのUnitが攻撃してきた際に、プレイヤーの身代わりに攻撃を受ける(Block)ことができます。Unitを場に出すためには、左上に書かれたパワーを消費します。また、カード上部にあるアイコンは場に出すのに必要な勢力を表し、足りないものは場に出すことができません。図のように単独の勢力のみ必要とするカードや、複数種類の勢力が必要なカードが存在します。各ユニットはサブクラスにて大別されており、サブクラスに対して発動するアビリティも存在します。
スペル(Spell)
Spellは1回使い切りのカードです。それぞれに強力な効果が設定されており、場にでているユニットを支援したり、敵ユニットを攻撃することができます。一度使用したスペルはvoid(使用済みまたは被撃破カード置き場)へ移動します。
効果が強力であるため、相手も当然警戒してきます。1回使い切りということも踏まえて、使用するタイミングは慎重に見極める必要があります。
武器(Attachment)
武器は、単体では場に出すことができません。既に場にでているユニットか、自ヒーロー(Relic Weapon)に装備させることにより、ユニット・自プレイヤーのステータスを上昇させることが可能です。
他にはRelicという自プレイヤーが装備できるアイテムが存在します。これらは、様々な効果をユニットやプレイヤーに付与し、戦闘を有利にすすめることができます。
デッキ
上記種類のカードを組み合わせて、75枚以上のカードの組み合わせを作ります。このカードのまとまりをデッキと言います。デッキの3分の1はパワーカードである必要があるため、パワーカード以外は最低50枚必要になります。デッキは複数種類作成することができ、自分が使用したいデッキを選択してゲームをプレイします。