「殴り主体L4D2」の「Warhammer: End Times – Vermintide」について、今回はやっておいたほうがいい設定内容と、宿屋の設備について解説します。
目次
設定変更について
設定は特に変えなくても問題なく遊べますが、特に変更したほうがいいと思われる箇所について説明します。
- Option > Gameplay Settings > PlayerOutlineをAlways ONに変更
これによって見方が常に緑色の線でハイライトされるようになります(デフォルトでは遮蔽物に隠れた場合等のみ)。仲間の位置が分かりやすくなるので設定するとよいでしょう。 - Option > Gameplay Settings > Field of Viewを変更
初期値は結構狭いです。好みによりますが、私は90度程度まで広げています。 - Option > Gameplay Settings > Blood and Gore
ゴア表現を好まない方も設定でOFFにできますので設定するとよいでしょう。 - 明るさ設定について
推奨設定は微妙に暗く、敵が分かりにくいので若干明るめにしましょう。 - 爆弾の位置について
デフォルトは「5」キーですが、FPSっぽくするなら「G」キーに割り当ててもいいでしょう。
宿屋の設備について
ゲーム開始時に放り込まれる宿屋ですが、いろいろ便利な設備があるので、有効に活用するとネズミ狩りが多少楽になるかもしれません。
装備変更
地図が置いてあるテーブルの横にある長方形の箱にて装備を変更することができます。この箱はステージ開始直後にも周辺に設置されていますので、連戦する場合でも装備の変更は可能です。宿屋では「I」キーでどこにいても装備変更画面を表示することができます。
弾丸補給
装備変更箱の横に弾丸補給の箱も設置されています。銃や弓等を試し撃ちしたあとは、忘れずに弾丸を補給しましょう(補給しなくてもステージ開始時は最大数まで補充されます)。
出口
店主のおっさんがいるカウンター横に扉がありますが、開けることはできません。いつかこの扉が開くときは来るのでしょうか。
外をのぞいてみたところ木が生えているようだったので、私が提唱していた「実は98階」説は誤りだった可能性が高いです。
地図
クエストを選択する地図を表示します。「M」キーでどこにいても表示することができます。ちなみに「L」キーで現在遊んでいる人のリストを表示するので、いきなり入ることもできます。
鍛冶場
収集した武器をイロイロするところがこの鍛冶場です。序盤は装備も少ないため使用することは殆どないですが、武器がそろってくるにつれて使用頻度は上がってきます。ちなみに、「F」キーでどこにいても鍛冶場が表示されます。
FUGE
不要な武器を5つ使用して、1ランク上の武器を作成します。使用した武器は消失します。日本語Wikiによると、作成される武器は使用した武器の中からランダムで決まるそうなので、武器の種類を統一することにより狙った種類の武器へアップグレードできる形になります。
UPGRADE
白色以上の武器には特殊効果が付与されているのですが、初期状態ではその特殊効果が有効になっておらず、鍛冶場にて対応する謎の石をしようしてUPGRADEする必要があります。
有効にする特殊効果によって必要な個数が変わってきます(青から特殊効果が2つ付くようになります)。自分が必要な特殊効果のみ有効にすることも可能です。有効にする特殊効果をクリックしてUPGRADEすれば、必要な特殊効果のみ有効にすることが可能です。
SALVAGE
不要な武器をUPGRADEで使用する謎の石に変換することができます。確認もなしにいきなり変換するので、お気に入りの武器を間違って変換してしまわないよう気をつけてください。
次回予告
次回以降は各キャラクターの特徴と基本的な立ち回りを紹介したいと思います。