以前購入したソニッケアー ダイヤモンドグリーン(ブラック)ですが、その後も1ヶ月ほど使い続けたので、使用感や消耗品の劣化状況等をレポートします。
参考:ソニッケアー ダイヤモンドクリーンで歯をテカテカにしよう!(レビュー)
目次
使い始めたころ
初めて口の中で電源を入れたときは、口の中に電気が走るような感じと、なんだかくすぐったい感じがあり、とても磨きにくかったです。
また、自分で手を動かすことなくブラシを歯に当てているだけなので、「本当に磨けてるんだよな?」と軽く不安になりました。初めてのソニッケアー後は、やはり磨き残しがあったため、再度電源を入れて磨きなおしました。(通常2分で電源が切れるようになっています。)
慣れてきた
1週間ほど使い続け、大分扱いにも慣れてきたのですが、ここからソニッケアーの真価が発揮されてきました。
磨き残しがないように工夫して磨き続けたところ、1回の歯磨き時間(2分)で磨き終えることができるようになり、磨き残しもなくなってきました。
自分の手で磨いていたころは、テレビ見ながら等で5分くらい磨いていたのを考えると時間の短縮と効果に驚いています。
問題点
手で磨いていたころにはなかった問題として以下が発生しました。
ヘッドが大きく、歯の裏側が磨きにくい
付属しているヘッドは大きいもの1つと小さいもの2個で構成されていますが、ヘッドの大きいものは歯の裏側が磨きにくいように感じます。最近は慣れてきましたが、小さいヘッドもあるので試してみようと思います。
タイマーで勝手にとまる。(再度ONにすればOK)
歯を上下左右に4分割して各30秒、合計2分で磨き終わることを想定しているため、2分経過すると勝手に停止します。慣れれば2分で十分磨き終わりますが、足りないと感じたら再度電源ボタンを押せば問題ないです。
ランニングコストが手磨きより高い(専用歯ブラシなど)
歯ブラシの青い部分が一部白く変色していますが、こうなると交換の時期らしいです。3か月程度で交換らしいのですが、私の場合1ヶ月程度で色が変わってしまいました。メーカーは「歯ブラシに異常がなくても定期的に交換してください。」とのことなので、そろそろ交換しようと思います。
それにしても替えの歯ブラシが高いです。1本800円強します。だがしかし!歯磨きの効果を考えると払う価値あります!!
かなりお勧め
ランニングコストが増加しますが、圧倒的歯磨き能力を考えると価値はあると考えています。現在手で歯を磨いている人にはぜひ試してほしい製品です。
今日のまとめ
- ソニッケアー ダイアモンドクリーンを1ヶ月ほど使用したよ!
- もう手磨きには戻れないよ!
- ランニングコストは増加するよ!!