【上海ホテルレビュー】建国賓館


今回は徐家汇(xu jia hui)繁華街の近くにある建国賓館に泊まりました。観光で訪れる場合は南京東路や豫園等観光地に近い所に泊まるケースが多く、これといった観光名所もないため、あまり注目されていませんが、実際のところどうなのでしょうか?

 

部屋の様子

4つ星ホテルのせいか、中国の割にはフロントのサービスがまともでした。カードキーをもらい部屋に行ってみると、三角形の部屋でした。しかし、部屋はそれなりに広く、窮屈さは感じませんでした。

 

続いて反対側から見た部屋の様子です。ベッドの足側にバスルームとトイレがあります。向かって右側はドアとクローゼットがあります。正面のテレビは部屋を点灯した際に自動で起動しました。割とびっくりするので控えてもらえませんか。

 

さてとゆっくりお茶でも。。。って何もなさすぎじゃないですかねぇ。

 

下にありました。

 

落ち着いたことだしシャワーでも浴びようかな。。。って何もない!

 

引き出しに入っていました。

 

シャワーです。暗くて雰囲気悪いですが、撮り方の問題です。水の勢いなども問題ありませんでした。ちなみにバスタオルはわかりやすい位置に設置されています。

 

窓からの景色です。ホテルの前は大通りになっていますが、夜は交通量が減少するのでそれほど気にならないです。ホテル右側に教会があるのですが、宿泊時は工事中でした。

 

場所が気にならなければ

フロントやスタッフの接客も(中国にしては)丁寧で、簡単な英語も通じます。周辺は多くのデパートや、料理屋さんが密集した通りもあり、特に不便さを感じることはありませんでした。外灘・南京東路などの観光地は乗り換え1回(1号線→2号線)、新天地は乗り換えなしで行けるので、場所にこだわりがなければ選択肢に入れてもいいのではないでしょうか。

 

 


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