ウルヴァリン 1000マイルブーツを濡らしたので対応する。

濡らしてもうた

私の中で休みの日に履く靴ナンバー1であり、夏のカジュアル通勤の際もかなりの頻度で履いていたウルヴァリン 1000マイルブーツですが、先日突然の雨にやられびしょびしょに濡らしてしまったので乾かすことにします。革製品にとって雨は天敵なのですが、やらかしてしまいました。

写真の靴紐も革紐へ交換しており、こちらもびしょびしょですが、洗濯ばさみで吊るして干しておくことにします。なお、買った靴紐はこちらです。使い始めは硬さがありますが、なじむと普通の靴紐と同じ感覚で使えますよ。ブーツ用なら120cmをどうぞ。

 

靴底もやられていた。

靴底

靴紐を外し、靴についている水滴をタオルでふき取り、靴底も確認してみたのですが、レザーソールが雨で柔らかくなっており、小石がはまり込んでいる状態になっていました。乾燥後戻ることを祈りつつ、ピンセットで小石を取り除きます。

 

シューキーパーを入れて型崩れを防ぐ

シューキーパー入れます。

全力で濡れているので、多少革が歪むことはしょうがないと思いますが、できるだけ元の状態を維持する為にシューキーパーを入れておきます。この際に気づいたのですが、靴の中はつま先の一部を除きほとんど濡れていませんでした。恐るべし防水性能(雨の日に履くのはもうやりたくないけど。。。)。

 

直射日光の当たらないところで1週間程度放置

シューキーパー入れた

 

シューキーパーはブーツ用ではなく、ビジネスシューズ用なのですが何とかなりそうでした。あとはこのまま1週間ほど直射日光に当てずに乾燥させます。私の場合だと部屋のソファーに鎮座しておられました。ひとまずは乾ききるまでしばらくほったらかしです。

 

今日のまとめ

  • 革靴を濡らさないようにしよう!
  • 濡れたら型崩れしないような対応をしよう!
  • ソファーの上で干さなくてもいいよ!

 


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