【上海ホテルレビュー】サルボホテル上海(SALVO HOTEL SHANGHAI)

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上海出張/旅行の際、ホテル選びは重要なポイントの一つです。今回は地下鉄「南京東路」駅から程近い「サルボホテル上海」を紹介します。

 

アクセスはいい

地下鉄2、10号線「南京東路」駅の3番出口から徒歩10分弱程度で到着できます。浦東空港、虹橋空港からも地下鉄で来ることが可能です。

南京路歩行者天国、豫園、外灘も徒歩圏内にあるため、観光地へのアクセスは良好です。ホテル周辺にはローカル食堂もあるため、中国でローカル食事を楽しみたい方にもお勧めです。

 

室内の状態

建物自体かなりの年数が経っているため、老朽化は否めませんが、概ね清潔にされています。ちなみに、テレビはブラウン管です。今となってはある意味貴重です。昔はNHKの衛星放送が受信できていたようですが、現在は視聴できませんでした。

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ベッドは広く、マットレスもやわらかすぎないので腰が痛くなることもありませんでした。ベッド脇のコンセントはランプが使用しており、携帯など充電する場合は抜いて充電器を挿す形になります。

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ドライヤーに歴史を感じます。出力が弱く乾くのに時間がかかります。

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バスローブが備え付けられています。お風呂上りに優雅なひと時を過ごすことができます。(使いませんでしたが)

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外の眺めです。写真右側が豫園方面になります。

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反対側です。中央奥が外灘です。左に行くと南京路歩行者天国です。

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サービスも概ねよい。

フロントおよびホテル内は概ね英語が通じます。1階に日本料理店がありますが、少し歩けば美味しい店はいくらでもあるのでわざわざここで食べる必要もないと思います。

中国のホテルはチェックイン時にデポジットとして宿泊料金の1.5~2倍程度のお金を支払います。その際現金かクレジットカードが使用できます(VISA、MASTER、JCB等)。JCBは日本国内以外は弱かったのですが、最近中国の都市部では使用できる店が増えてきました。

なぜかデポジットの支払いに銀聯カードが使用できませんでした。フロントに提示しても「クレジットか現金のみです。」と断られました。中国の最大勢力ではなかったのか銀聯カードよ・・・

朝食は31階のレストランになります。バイキング形式となっており、洋食と中華がバランスよく配置されているので、好きなほうを食べることができます。卵料理を作ってくれますが、作れるのは目玉焼きだけのようです。

 

遅い昼食ということで、近所の兰州拉面を食べてきました。9元(約180円)になります。大盛りは10元(約200円)です。

参考:【中国B級グルメ100選】兰州拉面を食す!

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予約:サルボホテル上海

今日のまとめ

  • サルボホテル上海に泊まったよ!
  • 繁華街付近にあるのでアクセスはいいよ!
  • 旅行にも出張にもお勧めできます!!

 


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