【ラダーペダル】Saitek Pro Flight Rudder Pedalsをレビューする!

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フライトシム等飛行機系のゲームを遊ぶときに、これまではスティックの捻りラダー機能を使用していましたが、いまいち使いづらく、思ったように動かせないのでラダーペダルを購入することにしました。

 

 外観

今回も中華通販サイト京東を利用しました。取っ手がつけられており持ち運びやすく加工されたものを送付してもらいました。中国らしい素晴らしい梱包をお見せすることができてうれしく思っています。

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パッケージに中国語の記載はないようなので、日本でも同様のパッケージであると思われます。saitek-rudder-pedal_02.jpg

 

裏面です。機能の説明が記載されています。それにしてもでかいです。

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このようにパッケージに取っ手(テープ)が貼り付けられており、持ち運びが非常に便利でした。箱の大きさの割に重量は軽いです。

今回は意外にも箱の損傷はないですね。発注を代行してもらった現地スタッフが別の商品も注文して、別の外箱に入れられていたのでしょうか?この状態で運ばれていたのにしては箱が綺麗すぎますね。

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開封の儀

早速開けてみました。中はスッカスカです。ラダーペダル本体はビニール袋に入れられており、箱の中でぶつからないように工夫されていました。

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取り出しました。袋にマニュアルとSaitekステッカー、カーペット等に取り付ける際に使用するマジックテープが入っていました。我が家はフローリングなので取り急ぎ出番はないですね。

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本体カバーの脇に何か部品がついています。取り出す際は注意してください。

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本体の大きさを比較するために、一般的なHUAWEIスマホを並べてみました。かえってわかりにくい?

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ペダル中央には、ペダルの重さを調整する仕組みが取り付けられています。ひとまずは初期状態で行こうと思います。

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接続はUSBです。ケーブルは1.5m程度あり、机の下においても十分机の上まで届きます。

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いまだによくわからないこのパーツですが・・・

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どうやらペダル本体の前後に穴が開いており、はめることができるようです。奥側に取り付ければ、壁際に設置したときに壁と空間が出来るので、思いっきり踏み込んで本体が動いてしまった場合などでもペダルが壁とぶつかることはなさそうです。

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設置する

机の下の壁際に設置しました。USBケーブルの長さは特に問題なく、机の上にあるUSBポートまで届きました。

ドライバのインストールがあるので、とりあえず接続せずに踏んだ感じを試してみました。ラダー部分については、右を踏み込めば左が手前に来るようになっており、逆も同様でした。ペダル部分は横から見るとシーソーのようになっており、通常はかかと部分が下にあるのですが、つま先側を倒していくことが可能になっており、一般的にはブレーキを設定するようです。

次回はドライバのセッティングを行います。

 

今更ですが、こっちもちょっとかっこいいですね。機能的には同じようですが。

 


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